ABOUT

NT 3D LABとは

大型3Dプリンターを用いた、店舗什器や家具の製作及び、循環的なものづくり事業

循環型ものづくり

大型3Dプリンターによる、リサイクル可能な樹脂材と、木工による大型ハイブリット什器家具を製作

樹脂材による什器製作のメリット

• 製作時のゴミがほとんど出ない
• リサイクルできる
• 木工什器では難しい自由曲線のあるデザインが可能

環境にやさしく、デザイン性の高い什器家具が製作可能

PROJECT　作成例

新宿事務所内　巨大3Ｄウォール

新宿事務所内に設置されています。W4.2ｍｘＨ2.5ｍあり、圧巻の見栄えです。継ぎ目の美しさと、照明に照らされる表面がとてもきれいです。人が座ることのできるベンチ機能も付いています。ウォール-デスク間がつながっており、一体感を感じることができます。この造形は、3D造形技術の他に、弊社の内装施工技術が結集した、弊社独自の技術です。

展示台

木工+樹脂+ガラスのハイブリッド展示台です。照明から降り注ぐ光がすべての展示物を明るく照らします。網々は3Dプリンターで製作した、ボロノイ図型で向こうを通して見えるのと、什器のアクセントになり目を引くデザインになっています。

打合せスペース

木工+樹脂（3DP）+金物+ガラスのハイブリットテーブルと、樹脂（3DP）+張地座面の椅子です。強度は通常の木製のものと遜色有りません。奥のカラフルなアートは、3Dプリンターで様々な色を吐出し、切り貼りを繰り返した下地にカスミ柄のアクリル板を重ねた不思議な造形品です。また、壁面の四角柱は配管隠しながらも、3Dプリンターで白と黒のをまだらに吐出した造形品になっております。

フェイク樹木

お店のシンボルとして、巨大な樹木（葉っぱは除く）を製作いたしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供が遊ぶスペースになりますので、幹の強度を向上させたり、枝の落下を防止するために補強を施すなど随所に弊社の技術を詰め込みました。　　　　幹や枝を組み合わせ、本物の樹木に限りなく近づけた作品になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クライアント様にもとても満足していただけました。

テーブル

クライアント様のブランド椅子を参考に、3DCADにて3Dモデルを作成し、ほぼ同じ形のテーブルが完成しました。天板には木を組み合わせ、モノを書いたり、食事を楽しむこともできます。黄色に着色したペレット樹脂素材を使い、インパクトのあるデザインに仕上がりました。

弊社試作椅子

黒色に着色した樹脂を使用し、ゴツめ椅子を製作しました。
光沢のある表面と3Dプリンター特有の積層痕がきれいに映えます。肘置きと座面は木で、造形時間は10時間ほどです。
もちろん、問題なく体重を支えられます。

打合せチェア

弊社の打ち合わせスペースに配置する椅子です。強度と柔軟性のある樹脂を使用しているため、体重を支えるのはもちろん、ほのかな柔らかみのある仕様になっています。今回は白と、黒の2種類を製作し、本社2階の打ち合わせスペースに配置しております。ぜひご覧ください。

お客様用発券機台　某銀行様

納入第一号のお客様です。デザインも弊社でご提案させていただきました。独自の白色でツヤを出すように造形しました。また、耐候性があり強度のある樹脂を使用しています。事前にミニチュア版のサンプルを御作りして、イメージをつかんでいただきました。造形時間は4時間ほどです。

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